

NHK FM からこんにちは
最近、たまに聴くFMで、質の高い あるいは洗礼されたポピュラーミュージックがラジオから流れてくると耳を傾け、その曲・ミュージシャンをメモして調べては改めて音源をチェックする事が増えている。 質の高い音楽はCDを購入してガッツリ聴きたい、と思うようになったこの頃。...


ミニマル国の人々⑤
「最近のテクノはミニマルばかりでつまらない」 これはU.K.のベテランテクノDJであるルーク・スレーターが近年のインタビューで語っていた言葉だ。彼は更にこう続ける。 「自分が作る音楽はいつだってファンクだと思っている」 ...


speakerbox "holly the beat"
2017年の新作 "holly the beat" を2016年12月リリースの「holly」に続きふた月連続リリースしました! speaker box スタイルのエレクトロニカヒップホップです。 エレクトロニカもヒップホップも作り方の過程やリズムや楽器に使用制約は無いジ...


speakerbox Awards "Alternative"
YouTube にて、speakerboxのメンバー が勝手にアワードをやってます。 ノミネート曲は随時更新。 2016年12月時点での各メンバーの「オルタナロック部門」のノミネート曲は以下の通りです。 ◆ノミネート by The other one...


speaerbox 新曲「holly」リリース!
speakerbox が新曲をリリースしました。 今回のテーマは「冬」。クリスマスホリデイ。 タイトルは「holly」。 holly とはセイヨウヒイラギの事です。 寒くても優しい冬の季節をお送りください。 音源は下記サイトで視聴およびダウンロードができます。...


ミニマル国の人々④
ミニマル国においてテクノは欠かせない存在だ。 ミニマルの祖はアフリカ音楽やバリなどにおける民族音楽特有の反復するビートから端を発しているが、それを発展させたのがファンクであり、現代音楽としてのミニマル手法になる。 そこから時代の推移とともに更に発展せたのが、テクノということ...


ミニマル国の人々③
ミニマリストとしてDR.DREを紹介したからには、もう一人の偉大なるワンループ・アーティスト、DJプレミアを挙げなければならない。 ヒップホップ・ファンならずとも世界に名前が轟く超大御所である。彼こそ、ヒップホップ界におけるミニマル・ミュージックの伝道士だろうと思う。...


ミニマル国の人々②
筆者の偏見と主観で考えるミニマル・ミュージックの概念は、ワンループの質にあると思っている。 ただフレーズを反復させるというだけではなく、抑制され、先鋭化されたものでないといけない。前述した、エアロスミスとランDMCのあの曲はヒップホップクラシックではあるが、ミニマル・ミュー...


ミニマル国の人々①
作家の有栖川有栖が、日経新聞で「ミステリー国の人々」というタイトルのエッセイを連載をしている。毎回ミステリーに関わる人達を、様々なジャンルの小説から紹介する楽しいエッセイだ。 ある時、これは音楽のジャンルにも応用できる、パクれる(サンプリングできる)と思った。テーマはすぐに...
ブログ はじめました
speakerbox のブログを書いていきますですよ。 いまから走り出しますです。 #speakerbox